外構リフォーム

こんにちは、設計部の牧野です。暑い夏もやっと通り過ぎ、外で作業するのにも本当に気持ちの良い季節がやってきました。今回は本体の改修工事に伴い外構とお庭を一新して尚且つ駐車スペースを拡大して欲しいというご依頼でした。

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施工前のお庭は植栽も程よく茂りそれなりの雰囲気はあったのですが、駐車スペースの拡張と共にスッキリとした洋風をイメージされていたので、予算の許す限りで雰囲気のある材料をご提案させていただきました。

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パース

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床、門柱ともに天然石の材料を使い明るいけど重厚な雰囲気に仕上がっています。

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そしてこの門扉。

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LIXILの鋳物門扉「ヴィ・アル・ド・クラシコ」、他の門扉にはない重厚な雰囲気があります。

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うっそうとしていたアプローチも。

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スッキリとし、ガーデンテーブルでも置けばテラスとしても使えそうなくらい広くなりました。

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なんとか敷地内の動線も確保し、奥には戦前からあるという石像がここにお引越しして見守っています。

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その奥の和室の前のスペースにもあちらこちらに敷いてあった戦前からある御影石の平板を敷きつめました。

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木目調の列柱を並べ玄関からのリビングの窓への目線を遮るのと同時に奥行感が出ました。img_5839img_5842アンティークレンガの花壇に洋風の植栽を加えどことなく爽やかな雰囲気になりました。

wrote by makino

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