皆様こんにちは。紅葉が見頃でキレイですね~!そんな中今日は花壇投稿の第二弾として神戸市北区にあります、しあわせの村の冬花壇の様子をリポートします☆
まず簡単にしあわせの村のご紹介から。神戸の中心地、三宮から車でわずか25分の場所にある、こどもからおとなまで、お年よりも障がいのある人も、誰もが楽しめる総合福祉ゾーンです。その園内の花壇を管理させていただいております。早速、園内のメイン花壇より花づつ花壇です。写真中央の筒状の鏡に写し出された二つの雪だるま!!わかりますか~?紅や白の葉ボタンを使って表現しました。
原画はこんな感じです。花づつ鏡のテーマは「里山の四季」です。
年間プランには、天気の動きや動物の変化を知らせ、季節の移ろいを表す七十二候の短文をサブテーマとして織りまぜています。冬は「ゆきくだりてむぎのびる」年間を通して、花づつ鏡のデザインは、里山を通じて、日本の四季の移ろいをわかりやすく表現し、しあわせの村に来村される方々に喜んで頂けるような計画となっております。春の花づつ花壇もお楽しみに♪
続きまして、バス停前花壇です。リナリアやパンジー、球根類が植わっています。勾配がついているので日が良く当たり成長が楽しみです☺
高さのある大型のフラワーオブジェはインパクトがあります。今回はオレンジ&レッドのパンジーで温かみのある印象に仕上げました。こちらも成長が楽しみです。
またしあわせの村にお越しの際は是非ご覧くださいね!